王双

王双 王双

王双
曹真に従って諸葛亮率いる蜀軍と戦った武将。大薙刀や流星錘を扱う猛々しい姿には魏帝曹叡も感心したという。陳倉城を包囲していた蜀軍が兵糧の枯渇により撤退した時、騎兵を率いてこれを追撃したが、諸葛亮軍の反撃に遭い戦死した。
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