陸遜・孫桓

陸遜・孫桓 陸遜・孫桓

陸遜・孫桓
周瑜、魯粛の後を継いで呉の大都督となった陸遜と、呉の皇族であった孫桓。夷陵の戦いの際、孫桓の守る城に蜀の軍勢が押し寄せたが、陸遜は孫桓の高い人望と統率力を信頼し援軍を送らなかった。この事を孫桓は一時的に恨んだが、陸遜の火計に敗走した劉備を追いつめる結果となり、戦いの後には陸遜が正しかったと褒め称え和解した。
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