劉備・諸葛

劉備・諸葛 劉備・諸葛

劉備・諸葛
徐庶から諸葛亮のことを聞いた劉備は諸葛亮を幕下に迎えるため、自ら諸葛亮の家に向かった。そして向かうこと3度、ついに諸葛亮に出会った劉備は、諸葛亮から天下三分の計を聞く。強大な曹操軍と孫権軍を避け、どちらにも属さない荊州と益州を占領し、国を3つに分けた上で天下統一を目指すというものである。これを聞いた劉備は諸葛亮の見識に感激し、諸葛亮も劉備の国を思う気持ちに心打たれたという。そして諸葛亮は出廬し、劉備に仕えることになる。
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