曹真・王双

曹真・王双 曹真・王双

曹真・王双
曹一族の将軍の曹真と曹真に仕えた猛将王双。曹丕の死後、大将軍に任命された曹真は、後に諸葛亮の北伐を迎え撃つこととなる。曹真は諸葛亮の策を見抜き、的確な指揮を行って蜀軍を撃退し続けた。蜀軍が陳倉を包囲した際も徹底的に防衛し、蜀軍の兵糧切れまで耐え抜いた。蜀軍が撤退すると、配下の王双は騎兵で猛追した。しかし、諸葛亮率いる蜀軍の反撃をうけ、王双は戦死してしまったという。
もどる