呂岱

呂岱 呂岱

呂岱
字は定公。郡や県の役人を務めていたが戦乱を避けて南へ移住し、孫権の時代になった頃に出仕して地方官を務めた。潘濬の死後は陸遜とともに武昌の守備にあたる。陸遜の死後、孫権により二つに分けられた武昌の軍権において右部を総監する。その後呂岱は上大将軍へと昇進し、孫亮が即位すると大司馬となる。
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