淳于瓊

淳于瓊 淳于瓊

淳于瓊
字は仲簡。西園八校尉として霊帝に仕えていたが、董卓の暴政が始まると袁紹のもとに身を寄せた。袁紹軍では沮授、郭図同様、軍権を担う三都督のひとりに任命された。官渡の戦いで穀物輸送部隊の任務で鳥巣に宿営していたが、酒好きで諸将と連日酒宴を開いていた所を曹操に襲撃され捕らえられる。耳・鼻・指を切り落とされ袁紹陣営に送り返されたが、激怒した袁紹に処刑された。
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